ロタウイルスワクチンの副作用は下痢と腸重積の症状!?

子供にロタウイルスワクチンを受けさせたいけど副作用が怖いし、どうすれば良いか分からないという方に詳細を説明します。


下痢や腸重積などの症状が出る事もあるので、そちらの対応も教えます。

最初にロタウイルスワクチンの副作用で出る下痢と腸重積の症状について説明して、次に接種時期と費用を解説します。


ロタウイルスワクチンの副作用


実はロタウイルスワクチンは2種類あり、一つはロタリックス(2回の注射)と二つ目はロタテック(3回の注射)に分けられてきます。

副作用はこの2種類によって異なってきます。

ロタリックスの副作用は嘔吐、下痢、咳、鼻水、食欲減退、発熱、ぐずりなどの症状が出てきて、特に咳、下痢、鼻水、ぐずりはよく出る症状です。

ロタテックの副作用は発熱、嘔吐、胃腸炎、下痢などが出てきます。

特に下痢の症状が多く出る事があり、一度目のロタウイルスワクチンから31日間の間は腸重積という病気の発症率が上がる事が判明しています。

元々予防接種の期間に制限があるのも腸重積の発症率が低い所を狙うためです。

ロタウイルスワクチンを受けてから腸重積が発症したのは7日以内が多く、この病気は文字通り腸が腸内に入り臓器が重くなる病気です。

そのため子供に異常がある場合はすぐに病院に診察してもらいましょう。

副作用で出る腸重積の症状は顔色が悪くなる、お腹が張る、ぐずり、機嫌が悪い、泣き続ける、複数の嘔吐、血便などの症状が出ます。

ちなみに下痢や嘔吐で体内の水分が無くなるので、水分補給が大事です。


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ロタウイルスワクチンの接種制限


先ほど紹介したようにロタウイルスワクチンには接種制限があり、それは腸重積を発症する事が多い大人には危険なため、小さな子供しか出来ないからです。

期限が1日でも過ぎてしまうと2度と受けられないので注意してください。

ロタウイルスワクチンの接種期限

ロタリックスの期限

1回目 生後6週間~20週後以内の期間
2回目 生後10週間~24週後以内の期間

ロタテックの期限

1回目 生後6週間~24週後以内の期間
2回目 生後10週間~28週後以内の期間
3回目 生後14週間~32週後以内の期間

以上がロタウイルスワクチンの期限となっています。

もし副作用が出てしまった場合は2~3日で基本的には治るとされていて、予防接種事態は安全なものを使っているので心配要りません。

下痢や嘔吐の症状が出て水を飲ませても吐き出す場合は、医師に相談しましょう。

副作用が出る確率は腸重積や下痢などの症状で異なってきますが、1~7%の確率で発症するのでほとんど発症する事はありません。

特に注射などに敏感な子供は7%の発症率とされています。


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ロタウイルスワクチンの費用


お子さんにロタウイルスワクチンを注射させる場合は、注射が終わり次第4週間以内は他の注射を打つ事が出来ないため注意しましょう。

生まれたばかりは他の予防接種で忙しいので、医師と相談するのが良いです。

ロタウイルスワクチンは任意の注射で義務ではないので、必ずしも受けなければならないという訳ではないため、安心してください。

また費用も1回の注射だけで1万円前後が相場とされています。

しかし、料金は病院でかなりの違いがあるのが特徴で、15000円、14800円、12000円、7500円などかなり大きな差があります。

事前に近くの病院に電話してロタウイルスワクチンの費用を調べると安く済むので、安く済ませたい方にはおすすめです。

このウイルスは一度感染すると免疫が付いて2回目は軽症で済む事が多いです。

そのため副作用が怖い子供は避けるのも良いのですが、5歳以下の子供は感染しやすくたった1日の間で激しい嘔吐下痢を繰り返して死に至る子もいます。

この事からロタウイルスワクチンを受けさせる親御さんは多いです。

大人になって感染した場合は40人に1人が重症になる事があり、子供と全然違うのですが圧倒的に子供の方が発症率が高いので受ける方が良いです。

以上でロタウイルスワクチンの副作用と下痢や腸重積の症状について終わります。

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