長芋の栄養の特徴と食物繊維の効果は加熱で変わる!?

日本では長芋をすりおろして温かいご飯に掛けて食べますが、実は美味しいだけではなく栄養も豊富である事が判明しました。


ここでは成分の特徴と食物繊維の量を紹介します。

まずは長芋に含まれている栄養の特徴について解説して、次に食物繊維の量や加熱で変化する効果を紹介していきたいと思います。


長芋の栄養と特徴


山のうなぎと言われるほど粘り気がある長芋のあのネバネバはムチンと呼ばれる成分で、あの成分は胃の粘膜の異常や胃の荒れを治してくれます。

また花粉症や風邪を予防して、肌を綺麗にするのが特徴です。

長芋の栄養には主にビタミンB、ビタミンC、カリウム、カルシウム、亜鉛、食物繊維が含まれていて、食べるとスタミナが付くと言われるのはビタミンBの作用です。

ビタミンBは疲労回復と食欲を増進作用があるので関係しています。

美容にもおすすめでビタミンCは肌を綺麗にして、シミやソバカスを防いでくれるため、夏に長芋を食べると紫外線を防げて、ビタミンBで夏バテも対策出来ます。

そのため夏に食べると有効な栄養を多く含んでいるのが特徴です。

長芋に含まれているカリウムは今大変注目されていて、体の塩分を排泄する効果がある事から動脈硬化、高血圧、糖尿病、脳卒中を防いでくれます。

また食物繊維がも排泄してくれるので、体にとても良いです。

それだけでなく長芋の栄養である亜鉛は育毛作用があって、男性にもお勧めできるので最近抜け毛が多いという人は食べて見ましょう。


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長芋の食物繊維は加熱で変化する!?


実はネバネバ成分ムチンは食物繊維の一つで、排便を出す気管の表面をあのネバネバでコーティングして便を排出する作用を高める事が出来ます。

そのため便秘改善効果からダイエットにも有効なのが特徴です。

それだけでなくタンパク質を分解してくれる酵素を含んでいる事から消化吸収を上げて、体のコレステロールを排出して血流を良くしてくれます。

これらの点から長芋は体に良いのですが、調理によって栄養に違いが出ます。

長芋に含まれているムチンは加熱に弱いのがネックな点で、70度以上の加熱を入れると壊れてしまうのため避けたいところです。

そのためお好み焼や煮込み料理には適していると言えません。

つまり長芋をとろろにして食べるというのは適している食べ方なのですが、温かいご飯に掛けてもムチンが壊れるらしいので、あまり熱いご飯は避けましょう。

温度が普通のご飯に乗せれば栄養を多く取る事が出来ます。

しかし、長芋のムチンを壊してでもお好み焼きを作って食べたいと言う方はそれでも問題なく、ムチンは壊れても別の栄養は残るので気にしなくても良いです。

ダイエット効果は落ちてしまうので、そこは注意しましょう。


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長芋の選び方


せっかく美味しい長芋でも新鮮なものを選ばないと栄養も落ちてしまうので、今から美味しい物の選び方を教えます。

美味しい長芋の特徴

形が太くてまっすぐしたもの
表面の皮の色が肌色の
表面の皮に張りと艶がある
ひげ根が少ないもの
重みがあって表面に傷がないもの

以上が美味しい長芋のの選び方となります。

長芋に生えているひげ根が多いものほどアクが多く含まれているため注意して、少ない物はアクが少ないので覚えておきましょう。

スーパーで買う時はしっかり手で持って重みを測る事をお勧めします。

栄養がある長芋は切り口が綺麗でみずみずしさがあるのが特徴で、スーパーで売られている時にカットされたものがある場合はチェックしましょう。

ちなみに切り口が変色しているものも新鮮ではないので、避けましょう。

長芋は空気に触れると変色して汚くなるので、酢水に付けたりすると防げて、とろろ状態のものはお酢を少し入れれば変色を防ぐ事が出来ます。

長芋の栄養の特徴と食物繊維については以上となります。

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