じゃがいもの芽で食中毒の症状が出る!?ソラニンの危険とは

私達の身近にあるじゃがいもですが意外にも芽を食べると食中毒症状を引き起こすと判明しています。


しかも場合によっては死に至る危険もあるので、とても危険です。

まずはじゃがいもの芽を摂取するとどんな症状が出るか説明して、次に実際に行った食中毒の事件を紹介したいと思います。


じゃがいもの芽で出る症状


実はじゃがいもにはソラニンとチャコニンという人間の体に害を及ぼす危険な成分が含まれており、主に緑色の皮や芽に含まれています。

これらを食べると食中毒の症状を引き起こします。

もし食べてしまったら30分~半日にかけて、頭痛、下痢、嘔吐、食欲不振、胃炎などの症状を引き起こして人の体の大きさなどで個人差があります。

基本的に体重50㎏の人が50mg食べると食中毒を起こします。

150mg~300mgを食べると死に至るケースもあり、以前はソラニンとチャコニンは同じソラニン類とされていて今はポテトグリコアルカロイドと言われています。

この二つの成分はあまり違いはありません。

じゃがいもがソラニンを増やして表面を緑色の皮にする原因の一つは、日光や光に浴びる事が当てはまるので農業で育てている人は気を付けましょう。

もちろん買って保存している人も日光や光は避けるようにしましょう。


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ソラニンの食中毒を防ぐ方法


じゃがいもの芽と緑色の皮を何とかすればソラニンによる食中毒症状を防ぐ事が出来るので方法を教えます。

方法は芽と緑色の皮を厚めに削いでいく事が一番有効な方法です。

もし緑色の皮を削いだにも関わらずじゃがいもが緑色の場合はソラニンで充満している状態なのでこれを食べると死に至る事もあるので避けましょう。

火を通せば食中毒は防げるだろうと考えている人は間違っています。

じゃがいもは元々火に強い性質を持ちそのお蔭で「ビタミンC」が火を通しても壊れにくいのですが、ソラニンの場合は裏目に出て取り除けません。

なのでキチンと削いで食べる事にしましょう。

水でじゃがいもをボイルしたりするとソラニンの含有量を減らす事が可能なのですが、芽や皮は多いのでやはり削りましょう。

ちなみに小さいサイズほど含有量が多いので気をつけましょう。


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食中毒の事例


じゃがいもで食中毒の事件が毎年起こっていて、特に児童が頑張って作ったものを給食で出した所それを食べて事件が起きた事があります。

ほとんどが児童が作ったものを食べて発生しています。

市販のじゃがいもを使って作った給食で食中毒事件が起きた事例はあまりなく小さなサイズのものがほとんど無いのもそのためです。

予防するためには涼しくて暗い場所に保存するのが良いです。

170℃以上の油で揚げるとソラニンの含有量を減らす事が出来るので、給食を作っている人にはお勧めの方法なので是非お勧めします。

そうすれば症状が誤って発生しても軽くする事が可能です。

芽を食べる事は諦めて皮も緑の場合はもう捨てるしかないので、いくら美味しいと言っても我慢する事にしましょう。

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